こんにちは♪東京都中央区日本橋人形町 人形町駅A5出口目の前!
2023年7月9日にオープンする人形町駅前クロス歯科・矯正歯科です。
小児歯科、矯正治療、口腔外科、全身麻酔対応で幅広い年代の方の治療に対応しています☆
本日は育芯会の虫歯治療へのこだわりについてお話していきます。
歯科医療は患者様第一の精神から
(写真は理事長の齋藤先生です☆)
私たちが大切にしていることは、患者様の歯の健康を守ることに尽きます。
治療の中で、患者様に自分の歯がいかに大切かであるかということを伝え、
患者様にとって「価値ある情報」を提供します。
歯科治療をしていると、セカンドオピニオンや引っ越しなどの理由で、
他のクリニックから患者様の治療を引き継ぐことがよくあります。
そんな時、非常に残念だと感じることがあります。なぜなら、患者様にとって最善とは言い難い治療が行われていたからです。
歯科治療を誤るとその患者様の未来を左右することにもなりかねません。
1本の歯が失われることが引き金となり、
その影響で将来にはすべての歯を失うことになってしまうことさえもあるのです。
歯科治療の影響は想像以上に歯全体に及ぶものなのです。
患者様がずっと自分の歯で食事をおいしく楽しみ続ける。
その可能性を広げるために1本の歯を守ります。
これこそが私たちのモットー、歯や口の健康を通して、
地域のみなさまの快適な生活を支え続けます。
当院の虫歯治療の流れ
当院では、虫歯の治療を行う前に、症状について事前に問診を行い、
お口の中の状況を一度、全体的に把握した上で、必要に応じてレントゲンを用いた画像検査や、
器具・機材等を用いて、診査・診断を行います。
また、緊急性がないと判断した場合や、ご自身で痛みなどを感じにくい慢性的な虫歯については、
まずお口の中の衛生環境を整えるために、衛生士によるクリーニングや、
磨き残しを赤く染め出すお薬を用いて、ご自身の普段使用している歯ブラシを用いて、
歯ブラシ指導を行なっていきます。
できるだけお口の中の細菌数を減らして、お口の中の衛生状態が整ってから、
順に治療をすすめていく場合がございます。
①麻酔により生じる痛みに対する取り組み
〜痛みがないようにするために、最大限できること〜
表面麻酔の使用
局所麻酔を実施する際に、注射針の刺入部位に対する痛みを、できるだけ最小限にする為、
麻酔効果のある薬を注射する箇所に塗布します。
麻酔薬の温度管理
麻酔用薬剤が体温よりも極端に低いと、その刺激で麻酔薬が注入されたときに
痛みを感じやすくなってしまいます。
そこで、当院では、麻酔用薬剤を体温に近い温度になるように調整したものを使用することで
体温と麻酔用薬剤との温度差に起因する痛みを軽減しています。
注射針の選択
麻酔に用いる注射針は、外径が太いほど痛みが強く感じられる為、
当院では、極細な注射針を使用しています。
より細い注射針を使用することで、痛みを最小限にすることができます。
麻酔薬注入時の手技と配慮
麻酔薬が注入されるときの圧力により、痛みを生じる場合がございます。注射器による薬液の注入圧、速度を抑えて、麻酔時の痛みを可能な限り軽減しています。
当院では、患者様への配慮を心がけ、できるだけ痛みを軽減する手技を取り入れている為、痛みや不安などをできるだけ解消いたします。
②歯を削る大きさは最小限に
当院では、Minimal Intervention(M I)と言った、できるだけ健康な歯を保存して、
虫歯を治療・予防するというコンセプトに基づいて治療を行なっております。
コンポジットレジン修復による必要最小限に歯を削り、噛み合わせなどの機能面や、
天然歯のような自然な見た目になるように審美性を考慮して、回復することが、
歯科材料の物性の向上により可能になってきております。
③虫歯を残さない
虫歯のみを染色できるう蝕検知液を用い、
虫歯になった部位を明確にしてから処置を行うことにより、
未処理のまま放置することがないようにしています。
そのため、健康な部位を誤って削るようなことがありません。
④歯の神経をできるだけ温存
慢性的な虫歯で痛み等の症状がなく神経に近いような大きな虫歯がある場合、
歯の神経を取り除かなければならない場合がございます。
歯の神経を取り除いてしまうと根の中で細菌が再び感染した場合、
再治療によって歯の厚みが薄くなり、長期的に噛み合わせの力が加わることで歯が割れてしまったり、歯の根にヒビが入ってしまったりと、歯の寿命が短くなってしまいます。
当院では拡大鏡やマイクロスコープを用いて、視野を拡大した上で必要に応じてラバーダム防湿といったゴムのマスクを用いてお口の中の唾液や細菌から守り無菌的な状況下で虫歯を取り除き歯の神経を守るお薬を使用して、軽度な炎症を生じた神歯の経を回復させる治療法を実地しております。
⑤術後の知覚過敏を最小限に
大きな虫歯を処置すると、冷たいものがしみたりする知覚過敏を感じることがあります。
当院では、このような症状が発生するのを防ぎ、感じられる症状を和らげることができるセメントを使用しています。
具体的には、歯が大きく欠けた部位に直接熱を伝える金属が接触しないように、再石灰化を促すフッ素を含んだ裏層材(セメント)を使用し、治療した部位への外的刺激が直接伝わるのを防ぎます。
⑥清潔さを徹底して保つ
お口に入る詰め物や治療器具などは、一つ一つ使用する前に滅菌ならびに消毒をしています。
当たり前のことですが、当院では、本作業を徹底して行っています。
滅菌処置が施させないものは、使い捨てのディスポーザブル品を使用しています。
以下のものは使い捨てを徹底しているディスポーザブル品です。
・グローブ
・マスク
・エプロン
・紙コップ
・患者様指導用 歯ブラシ
・患者様指導用 歯間ブラシ
・入れ歯洗浄用ブラシ
・各セメント、粉、液などの材料類
・クリーニング用ポリッシングブラシ
・排唾管 (いまだに使い捨てにしていない歯科医院も沢山あります…)
⑦ニッケルチタンファイルの使用
歯の神経の治療には従来、ファイルという専用器具を用いていました。
歯の根は、さまざまな形状を有しており根が曲がっているケースなどがあります。
このような場合、医師の手指による操作では治療に限界がありました。
近年開発されたニッケルチタンファイルにより、従来の方法より優れた治療成績が残せるようになり、当院ではこのニッケルチタンファイルを活用しています。
⑧薬での治療にもできるだけ対応
どうしても神経を取りたくない方、歯を削ることに抵抗がある方や、注射がこわい方などには、口内処理を行わず、お薬で治す治療方法で対応することもできます。
高い技術力は豊富な実績と経験から
当院は治療技術には自信を持っております。
その自信は多くの治療経験とその実績によるものです。
特に外科、歯内療法、歯周外科、インプラント、矯正、保存修復を得意としており、自信を持っております。
歯科の治療は多岐にわたり、1人ですべての治療を最高レベルにすることは不可能です。
そのため、各々の分野の専門医を集めました。
専門性にこだわる原点は「口から全身の健康へ」という考え方から発してします。
口の健康が、ひいては全身の健康につながるとの考えから多くを学び、現在の高い技術力を得ることができました。
当院には各分野の専門医が勤務しております!
「最近歯医者さんに行ってないなぁ〜」
「かかりつけの歯医者をさがしている!」
こんな方は是非一度当院にご相談ください☆
早期発見、早期の対応がとても大切ということがわかります。
人形町駅前クロス歯科・矯正歯科では口腔外科のドクターが在籍しております。
インプラント、親知らずの抜歯をご検討されている方は、ご相談ください。
笑気麻酔・静脈麻酔・日帰り全身麻酔にも対応しており、歯科恐怖症や、嘔吐反射のある
患者様にリラックスして歯科治療を受けていただける体制が整っております。
歯科医院の雰囲気が苦手、診療室に入るとパニック状態となったり、嘔吐反射の症状が起
こり治療ができない方でも全身麻酔下では歯科治療が行えます。
治療後は、十分な回復後、当日のうちに帰宅する日帰り全身麻酔も多く行っております。
インプラント治療、親知らずの抜歯以外の虫歯の治療でもご利用いただけますのでご相談ください。
人形町駅前クロス歯科・矯正歯科は2023年7月6日NEWオープンいたします!
内覧会は7月6、7、8日に行いますので是非いらして下さい☆
東京流通センター歯科クリニックhttps://trcdc.com
ハートリーフ歯科クリニック東大島 https://heartleaf-dc.jp
BINO御徒町歯科クリニック https://bino-dc.jp
ココロ南行徳歯科クリニック https://kokoronangyo-dc.jp