こんにちは東京都中央区日本橋人形町にある
人人形町駅前クロス歯科・矯正歯科です☆
インプラント治療の進歩
インプラント治療の進歩は、CTとコンピュータシミュレーションを用いた
三次元空間画像解析に限らず、以下のような点でも進化しています。
骨造成技術
従来のインプラント治療では、インプラント体の基盤となる強い骨が必要でした。
しかし、最近のバイオテクノロジーの目覚ましい進歩や基礎・臨床研究成果の蓄積により、
人工的に骨を作成し、その人工骨をインプラント治療に使用することが可能になりました。
そのため、当院では、PRP(血小板豊富血漿)、生体吸収性または非生体吸収性の膜、
人工骨を用いた先進的な骨生成技術を導入しています。
これらの技術は、患者様の様々なニーズに応えるために欠かせないものとなっており、当院ではこれらの先進技術を取り扱うシステムを確立し、治療計画を決定しています。
セラミック入れ歯
当院では、患者様の咬む機能の回復だけでなく、治療後の口元の美しさについても、
患者様が十分に満足できるように心掛けています。
前歯の見た目は、一目で人の印象に大きな影響を与えることがあります。
日本人は口元の見た目に無頓着なように見えることが多いですが、西洋人は口元の見た目を非常に重視しており、審美研究が非常に進んでいます。
当院では、ヨーロッパやアメリカでよく研究されている美容技術を参考にしながら、各歯の比例、バランス、色彩を患者様以上に考える歯科でありたいと考えています。
安全な手術方法
近年、全身疾患がインプラント治療にどのように影響するかについて、
体系的な研究がまとめられています。
世界各地からの最新情報に基づいて、全身疾患を日常的に診療する専門医と密接に連携し、
インプラント手術が安全に行われるように、手術前の詳細な評価を行っています。ほとんどの場合、術前にCT画像を用いて手術部位の詳細を正確に把握します。
また、手術中には生体モニターを使用して患者様の全身状態を監視し、患者様の安全を確保します。
希望があれば、笑気吸入鎮静法や静脈内鎮静法を用いた麻酔状態である「セデーション」のもとで手術を行い、精神的・肉体的なストレスを軽減し、患者様が安心して治療を受けられるようにします。
短いダウンタイム
インプラント治療が最初に提供された当時、インプラント体の成分として広く使用されているチタンが骨と結合するのに3か月かかりました。
しかし、近年ではインプラント体の表面特性の革新により、過去に要した時間の半分程度である約8週間で済むようになりました。
さらに、口腔内の条件が良好であれば、インプラント埋入と同時に上部構造を作成することが可能であり、治療期間が長引くことを心配する必要がありません。
充実した設備で安心のインプラント治療を提供しています
当院ではインプラント治療の進歩を活用して、患者様に最適な治療計画を立てるために、
CTスキャンやコンピュータシミュレーションを用いた三次元画像解析、骨生成技術、安全な手術方法、短い治癒時間などの最新技術を取り入れています。
これにより、患者様が安心して高品質なインプラント治療を受けられるように努めています。
〇育芯会について〇
育芯会では歯科恐怖症であったり、障害があり治療が難しく歯科医院に行くことに
悩んでいる方のお悩み解決に少しでも役に立てればと考えておりますので
年中無休(年末年始を除く)で治療を行っています。
まだ日帰りで全身麻酔下の治療を受けることのできる歯科クリニックは少ないので、
当院での治療をお勧めいたします。
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