人形町駅徒歩30秒の歯医者「人形町駅前クロス歯科・矯正歯科」です

インプラント

インプラント

噛む喜びを患者様に提供する
口腔外科医による
インプラント治療

当院のインプラントは、日本口腔外科学会認定医が行います。
患者様の口腔内情報や全身状態(基礎疾患の有無など)を丁寧にヒアリングした上で、治療を説明し、提案いたします。
インプラント治療は患者様によっては数ヶ月かかる長期治療になることがあります。
安全・安心・信頼を持って治療を進めますので、興味がある方やセカンドオピニオンをご希望の方はお気軽にご相談ください。

噛む喜びを患者様に提供する口腔外科医によるインプラント治療

インプラント治療の概要

インプラントは、人体との親和性が高いチタン製の人工歯根を欠損している部位に埋め込み、その上に歯を据える治療方法です。この治療の主な特徴は、ブリッジや部分入れ歯のように隣接する歯を傷つけず、自分の歯のように使用できることです。ただし、人工歯であるため、定期的なメンテナンスが必要です。適切な日常のブラッシングやケア、歯科医院での定期検診を通じて、インプラント周囲炎などの病気のリスクを減らすことが重要です。

CT、マイクロスコープを使い、正確な診断と精密な治療に重点を置いています

インプラントは、人体との親和性が高いチタン製の人工歯根を欠損している部位に埋め込み、その上に歯を据える治療方法です。この治療の主な特徴は、ブリッジや部分入れ歯のように隣接する歯を傷つけず、自分の歯のように使用できることです。ただし、人工歯であるため、定期的なメンテナンスが必要です。適切な日常のブラッシングやケア、歯科医院での定期検診を通じて、インプラント周囲炎などの病気のリスクを減らすことが重要です。

インプラント
インプラント治療では歯科用CTが不可欠

一般的な歯科では、インプラント治療の前には、レントゲンを用いた術前検査が行われます。
これにより、インプラント体が埋め込まれる予定の場所の顎の状態が確認できます。
しかし、レントゲンは顎の全体的な状態を調べるのに非常に役立ちますが、インプラント治療の術前検査としては十分ではありません。
インプラント治療では神経や血管の位置、骨幅や骨質などを注意深く調べることが重要です。
これらを正確に調査・診断するためには、歯科用CTによる3D撮影が不可欠です。
CTを使わずに必要な情報をすべて得ることはできません。
そのため、レントゲンで顎の状態を確認した後、歯科CTを使用して血管や神経の正確な位置を把握しています。
インプラント治療前に、CTデータを用いて手術をシミュレーションし、患者様の顎骨の状態、骨質などの要因を正確に考慮した上で、使用するインプラントの種類、直径、長さ、角度を決定します。
インプラント部位が三次元的に可視化されるため、神経や血管の位置や骨に注意しながら手術方法を決定することができます。
当院で使用されている歯科CTとコンピュータシミュレーションにより、インプラント治療の安全性と正確さが劇的に向上し、患者様は何の心配もせずにインプラント治療を受けることができます。

ノーベルガイド
システム

ノーベルガイドは、CTで撮影した口腔内の画像データを使用して、コンピュータ画面上で手術をシミュレートし、インプラント体を骨に正確に配置する手助けをするシステムです。
正確なインプラントの配置が可能となるだけでなく、担当医が事前に手順をシミュレートすることで、手術中の不要な手順や動作を省くことができ、以前よりも短い手術時間で配置を完了することができます。
具体的には、まず、患者のCT画像データから高精度なインプラント手術用ガイドであるサージカルテンプレートが作成されます。
これにより、手術中および手術後の患者への身体的負担を大幅に軽減することができます。
ノーベルガイドシステムを使用したインプラント治療の具体的な利点は以下の通りです。

  • 01インプラントを適切な位置と深さに安全に配置できます。
  • 02血管や神経の位置を把握することで、重大なリスクを回避できます。
  • 03手順の手配が事前にシミュレーションされるため、処置時間を短縮することができます。
  • 04ガイド(サージカルテンプレート)によって定義されたガイドに沿って小さな穴を開けてインプラント体を配置するため、歯肉の切開がほとんどありません。

ノーベルガイドシステムを使用することで、インプラント治療がより安全かつ効果的に行われ、患者にとって負担が軽減されます。
また、治療時間が短縮されることで、患者のストレスも軽減されるというメリットがあります。
当院では、このノーベルガイドシステムを用いて、患者に最適なインプラント治療を提供しています。

インプラント治療のメリットとデメリット

○メリット
・自分の歯のように食べ物を噛むことができる
・隣接する歯への影響が少ない
・骨吸収の防止
×デメリット
・自由診療
・手術が必要で治癒に時間がかかる
・外科処置が必要

インプラント治療は、すべての患者様に適用されるわけではありません。
当院では、治療前に歯科医師による徹底した検査やヒアリングが行われ、患者様に十分な説明が与えられた後に治療が進められます。
インプラント相談のご予約は、お電話またはオンラインでご予約ください。

インプラント治療の進歩

インプラント治療の進歩は、CTとコンピュータシミュレーションを用いた三次元空間画像解析に限らず、以下のような点でも進化しています。

骨造成技術

骨造成技術

従来のインプラント治療では、インプラント体の基盤となる強い骨が必要でした。 しかし、最近のバイオテクノロジーの目覚ましい進歩や基礎・臨床研究成果の蓄積により、人工的に骨を作成し、その人工骨をインプラント治療に使用することが可能になりました。 そのため、当院では、PRP(血小板豊富血漿)、生体吸収性または非生体吸収性の膜、人工骨を用いた先進的な骨生成技術を導入しています。 これらの技術は、患者様の様々なニーズに応えるために欠かせないものとなっており、当院ではこれらの先進技術を取り扱うシステムを確立し、治療計画を決定しています。

セラミック入れ歯

セラミック入れ歯

当院では、患者様の咬む機能の回復だけでなく、治療後の口元の美しさについても、患者様が十分に満足できるように心掛けています。 前歯の見た目は、一目で人の印象に大きな影響を与えることがあります。 日本人は口元の見た目に無頓着なように見えることが多いですが、西洋人は口元の見た目を非常に重視しており、審美研究が非常に進んでいます。 当院では、ヨーロッパやアメリカでよく研究されている美容技術を参考にしながら、各歯の比例、バランス、色彩を患者様以上に考える歯科でありたいと考えています。

安全な手術方法

安全な手術方法

近年、全身疾患がインプラント治療にどのように影響するかについて、体系的な研究がまとめられています。世界各地からの最新情報に基づいて、全身疾患を日常的に診療する専門医と密接に連携し、インプラント手術が安全に行われるように、手術前の詳細な評価を行っています。ほとんどの場合、術前にCT画像を用いて手術部位の詳細を正確に把握します。 また、手術中には生体モニターを使用して患者様の全身状態を監視し、患者様の安全を確保します。希望があれば、笑気吸入鎮静法や静脈内鎮静法を用いた麻酔状態である「セデーション」のもとで手術を行い、精神的・肉体的なストレスを軽減し、患者様が安心して治療を受けられるようにします。

鎮静法については口腔外科・親知らずの項を御覧ください

短いダウンタイム

短いダウンタイム

インプラント治療が最初に提供された当時、インプラント体の成分として広く使用されているチタンが骨と結合するのに3か月かかりました。 しかし、近年ではインプラント体の表面特性の革新により、過去に要した時間の半分程度である約8週間で済むようになりました。 さらに、口腔内の条件が良好であれば、インプラント埋入と同時に上部構造を作成することが可能であり、治療期間が長引くことを心配する必要がありません。

充実した設備で安心のインプラント治療を提供しています

当院ではインプラント治療の進歩を活用して、患者様に最適な治療計画を立てるために、CTスキャンやコンピュータシミュレーションを用いた三次元画像解析、骨生成技術、安全な手術方法、短い治癒時間などの最新技術を取り入れています。
これにより、患者様が安心して高品質なインプラント治療を受けられるように努めています。

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